最近気になる存在。
吉田山田。

全然知らなかったんだけど、
吉田山田って名前が気になったのと、
その容貌が気になったのと、
「カシスオレンジ」ってタイトルが気になったので、
Gyaoで見てみたんだけど、

おお。新しい。

と思ったね。

ま、まずはいつも通り
「カシスオレンジ」をどこでどうやって使うのかなってのが一番気になったわけです。
(もったいないとらんどのときと一緒ですわ)
よし聞いてやろうじゃないかと。

カシスオレンジって聞いた時点でなんか、
大学生っぽいというか、なんかチャライ感じなのかと思ってたんだよね。
カシスオレンジを飲む君の横顔がきれいとか言いだすんじゃなかろうかと。
(ソナポケあたりがやりそう)

どんなアーティストか知らなかったしね。

でも、なんか出だしから
「男は宇宙へ行きたがる 一人乗りのロケットで」
ここで、お?なんか哲学的そして共感BUMP系の深さをちょっと感じる
とか思って、そこに
「隣で静かに眠る女の子に内緒で」
ってたたみかけて、
で、それで、なに、さらにもう人押しなんか結論あるんしょ?!きっとサビにあるんだ!

って思った時点ですでにこの曲はキャッチーなんですよ。w
聞きたいと思わせているわけです。この2行の力すごいよ。
絶対全力注いで作った2行だよ。あっぱれ。

で、答えはどこにあんだろ~ってAメロBメロ聞いてくと
OH Yeah 男の子♪
OH Yeah 女の子♪
ってさらに焦らされた感が満載(笑)
そのあと「ラタタラタ♪」とかまで言われると
「まだ焦らすか!」って思うwでも音が気持ちいいからすでに乗ってるww

で、サビに頭で出てきたフレーズが来て
「男は宇宙へ行きたがる 一人乗りのロケットで」
「隣で静かに眠る女の子に内緒で」

さあ来るぞ結論

「心はいつでも 揺れている 現実と夢の間」
「朝と夜の間の空は カシスオレンジ」

色かーーーーー!!
やられたーーーーーーこの意外性。

って思ったよ。
しかも
しかも空の色であり心の色かーーーー!!

そして、「僕の心はカシスオレンジ色」とかはっきり言っちゃうと
完全に台無しなんだが、うまく濁す芸術感がニクすぎる。うまい。

超注目したいアーティスト。

作詞に正解はないんですよ。
授業とかしてると、これはこうで、こうじゃないとわかりにくい、って話を
たくさんしてるから、たとえばこのカシスオレンジが来たら
すごいダメ出ししそうだって思うかもしれないがそうではない。

あえて作詞に正解を作るなら、
「作った本人がそれを説明できること」だろうなあ。

「なんとなく浮かんだ言葉」って説明でも、それが音と合って気持ちよかったから選んだ、ということなら正解だし、
「ここはあえて分かりにくくした」っていう意図があるならそれも正解。
ただ、何もなく、なんとなく選んだ言葉っていうのは、やっぱり聞いてて響かないし、
そう言う言葉は・・・聞きゃわかる(笑)

吉田山田は相当言葉は精査されてると思う。
これはもう、センスなんだろうな。

でもってSoundRoomで「日々」聞いたけどこれもなかなか良かった。
んー。やっぱりJPOPっていいね☆
書くのもいいけどちゃんとたくさん聞かねば。

mayumi kon作詞家・昆のリリックトーク最近気になる存在。 吉田山田。 全然知らなかったんだけど、 吉田山田って名前が気になったのと、 その容貌が気になったのと、 「カシスオレンジ」ってタイトルが気になったので、 Gyaoで見てみたんだけど、 おお。新しい。 と思ったね。 ま、まずはいつも通り 「カシスオレンジ」をどこでどうやって使うのかなってのが一番気になったわけです。 (もったいないとらんどのときと一緒ですわ) よし聞いてやろうじゃないかと。 カシスオレンジって聞いた時点でなんか、 大学生っぽいというか、なんかチャライ感じなのかと思ってたんだよね。 カシスオレンジを飲む君の横顔がきれいとか言いだすんじゃなかろうかと。 (ソナポケあたりがやりそう) どんなアーティストか知らなかったしね。 でも、なんか出だしから 「男は宇宙へ行きたがる 一人乗りのロケットで」 ここで、お?なんか哲学的そして共感BUMP系の深さをちょっと感じる とか思って、そこに 「隣で静かに眠る女の子に内緒で」 ってたたみかけて、 で、それで、なに、さらにもう人押しなんか結論あるんしょ?!きっとサビにあるんだ! って思った時点ですでにこの曲はキャッチーなんですよ。w 聞きたいと思わせているわけです。この2行の力すごいよ。 絶対全力注いで作った2行だよ。あっぱれ。 で、答えはどこにあんだろ~ってAメロBメロ聞いてくと OH Yeah 男の子♪ OH Yeah 女の子♪ ってさらに焦らされた感が満載(笑) そのあと「ラタタラタ♪」とかまで言われると 「まだ焦らすか!」って思うwでも音が気持ちいいからすでに乗ってるww で、サビに頭で出てきたフレーズが来て 「男は宇宙へ行きたがる 一人乗りのロケットで」 「隣で静かに眠る女の子に内緒で」 さあ来るぞ結論 「心はいつでも 揺れている 現実と夢の間」 「朝と夜の間の空は カシスオレンジ」 色かーーーーー!! やられたーーーーーーこの意外性。 って思ったよ。 しかも しかも空の色であり心の色かーーーー!! そして、「僕の心はカシスオレンジ色」とかはっきり言っちゃうと 完全に台無しなんだが、うまく濁す芸術感がニクすぎる。うまい。 超注目したいアーティスト。 作詞に正解はないんですよ。 授業とかしてると、これはこうで、こうじゃないとわかりにくい、って話を たくさんしてるから、たとえばこのカシスオレンジが来たら すごいダメ出ししそうだって思うかもしれないがそうではない。 あえて作詞に正解を作るなら、 「作った本人がそれを説明できること」だろうなあ。 「なんとなく浮かんだ言葉」って説明でも、それが音と合って気持ちよかったから選んだ、ということなら正解だし、 「ここはあえて分かりにくくした」っていう意図があるならそれも正解。 ただ、何もなく、なんとなく選んだ言葉っていうのは、やっぱり聞いてて響かないし、 そう言う言葉は・・・聞きゃわかる(笑) 吉田山田は相当言葉は精査されてると思う。 これはもう、センスなんだろうな。 でもってSoundRoomで「日々」聞いたけどこれもなかなか良かった。 んー。やっぱりJPOPっていいね☆ 書くのもいいけどちゃんとたくさん聞かねば。作詞家の、作詞家による、作詞家のための歌詞ポータル。